近畿・東海地方を中心に展開しているスーパー・バロー。
SNSでもよく「バローがやばい!!」」と目にしますが、何がやばいのか、今回まとめてみました。
松原に出来たスーパーバローやばいな
— でみるジン (@arcadia1029) November 30, 2024
この紅ズワイガニ1杯1000円はイカれてる pic.twitter.com/omPPFppcyA
バロー。。やばい安さと新鮮
— あかね (@kanzakiakane01) December 15, 2025
魚と肉と果物が元気なスーパー
大間のマグロ 半額?以下でしょ。。 pic.twitter.com/wOu0XNJDEZ
商品・価格がやばい!
バローはその圧倒的な安さと、質の高いプライベートブランド(PB)で知られています。
以前、スーパー業界を震撼させた18円コロッケをはじめ、58円のおにぎり、98円の焼きたてパンなど、利益が出るのか疑いたくなるほどの低価格商品を次々と出しています。
PB商品(Vセレクト・Vプラス)では、価格を重視した「Vセレクト」と、質にこだわった「Vプラス」の2種類があり、消費者が目的に応じて選べるのが特徴です。

中には有名メーカーが製造しているハイレベルな商品もあり、コスパの良さがやばい!!と評判です。
また、 お惣菜のクオリティも高く「お弁当・お惣菜大賞」で最優秀賞を受賞した「くるみ入りほうれん草の白和え」など、専門家からも高く評価されている商品が多数あります。
焼きたてパン「北欧倶楽部」では、店内で焼き上げるパンが100円前後という激安価格で販売されており、特にアップルデニッシュなどが人気です。
地域展開がやばい!
岐阜県発祥のスーパーですが、名古屋市内でも急速に店舗を増やしており、「気がついたら名古屋はバローだらけになった」と言われるほどの勢いがあります。
名古屋県内は圧倒的にバローが多くてやばい!という声も・・・。
2025年には横浜(神奈川県)に関東1号店を出店しました。
ロピアやヤオコーといった強豪がひしめく関東市場で、バローのPBや鮮魚・お惣菜の強みがどこまで通用するのか、ネット上でも大きな注目を集めています。
バロー2種のPBブランド名の違いは?
バローが展開するプライベートブランド(PB)は、以前の3種からリニューアルされ、現在は「バローセレクト(valor select)」と「バロープラス(valor plus)」の2種類が展開されています,。
それぞれの主な違いをおまとめました。
バローセレクト(valor select)
コンセプトで「くらしの応援団」を掲げ、毎日の暮らしに欠かせない基本アイテムを揃えています。
メーカー品よりもお値打ちな「良品価格」で販売することに重点を置いた、価格重視のブランドです。
赤いVマークのビジュアルが目印です。
2. バロープラス(valor plus)
コンセプトで「いつもの上質」を掲げ、毎日の暮らしにちょっと上質・少し贅沢を添えることを目指しています。
素材や製法にこだわり、味や質を重視した「ベスト商品」です。有名メーカーが製造したハイレベルな商品が多いのも特徴です。
デザインは、ゴールドのVマークが目印です。
バローでは、同じカテゴリーの商品(豆腐や納豆など)であっても、消費者が「価格重視」か「味と質重視」かを目的に応じて使い分けられるよう、両方のブランドでラインナップを揃えているケースが多く見られます。
バローセレクトは家計を支える頼もしい味方、バロープラスは日常に小さな幸せをくれるプチ贅沢といった役割の違いがあります。
バローまとめ
圧倒的なコスパとクオリティで人気のバロー。
店舗の拡大も進んでいるので、近隣に店舗がある方は、ぜひバローの「やばい!!」と体験してみてくださいね。

