ジャパンミートやばいほど安く美味い？肉のハナマサとの違いと店舗情報

肉のハナマサの親会社でもあるジャパンミート（本社：茨城県土浦市）が巷で言われているやばいほど安いのが本当なのか実際に買ってみました。
結論、輸入肉ラインナップが多数を占めるハナマサと違い国産肉の取り揃えが多い印象で且つ野菜なども含めてトータルで安く買い物できることが判明しました。

ジャパンミートオリジナル商品も多数あり、みているだけでワクワクする品揃えの数々です。
本日の超目玉商品は安いだけでなく、本格派の美味しいものが続々と登場しています。

ジャパンミートオリジナル商品が安くて旨い

ジャパンミート店舗では肉のハナマサの黄色いパッケージの商品も取り扱っていますが、ジャパンミートオリジナル商品ラインナップが非常に多く陳列されています。
お惣菜は店舗で製造されています。

肉王マンドゥはそれ自体が味がしっかりしていて、醤油いらずで美味しくいただきました。

生産から流通まで一気通貫で行えるジャパンミートだからこそできる芸当ですね。
肉厚なジャパンミート長期穀物飼育牛ステーキ肉など、よくこのボリュームのものをこの価格で出せるなと驚くこと多数です。

ジャパンミートは野菜や果物も価格破壊的に安い

個人的にジャパンミートが一番やばいなと思ったのが野菜や果物など生鮮食品の値段の安さ。
糖酸度の高い濃厚な味が特徴の台湾パイナップル8玉サイズが本日の超目玉として陳列されていました。

新鮮な野菜もよりどりみどりです。

すき焼きやしゃぶしゃぶするのに全く困りません。
それも安かろう悪かろうな貧相な品質のものではなくて、鮮度抜群のものがずらり取り揃えられています。

ジャパンミートではハナマサと違い電子マネーが使えないのが唯一の残念点

ジャパンミートでは現金と各種クレジットカード、ギフトカード（VISA,マスター,JCB,DC）がお会計で利用できます。

意外だったのが交通系電子マネーや各種スマホ決済が一切使えないこと。
関連会社のハナマサでは交通系電子マネーや楽天Edyは使えるので、手数料などを考慮してあえて決済選択肢に入れないという戦略をとっていると推測されます。

その分お客さんに価格還元しているのでしょう。
ロピアなどと違い、クレジットカード決済はあるのでその点はとても助かります。

ジャパンミート卸売市場オンラインチラシで割引セール情報を即時チェック

北関東を中心に店舗展開しているジャパンミート。
チラシをオンライン上でチェックできる「トクバイ」で東京都,埼玉県,千葉県,茨城県12店舗のセール価格情報をリアルタイムでチェックできます。

セール情報がオンライン掲載されているのは以下の12店舗です。