インスタのストーリー・ハイライト非表示機能の基本
Instagram(インスタグラム)を利用していて、「特定の知人にだけはプライベートな投稿を見られたくない」「でもブロックすると角が立つ」と悩むシーンは多いはずです。
インスタには、こうした人間関係の悩みを解決するための「非表示設定」が用意されています。
この設定を行うと、相手の画面上の「ストーリーズトレイ(画面上部の丸いアイコン並び)」からあなたの投稿が消え、さらにプロフィール画面にある「ハイライト」も一切表示されなくなります。
相手には非表示にされた通知は一切届かないため、極めてスマートにプライバシーを守ることが可能です。
特定の相手からストーリーを隠す設定手順
以下の手順で設定を行うと、選択した相手に対して現在公開中のストーリー、およびプロフィールに固定しているハイライトがすべて非表示になります。
自分のプロフィール画面の右上にある「三」アイコンをタップします。
メニューの中から「設定とプライバシー」を選択して詳細設定画面へ進みます。
画面を下にスクロールし、「コンテンツの閲覧者」セクションにある「ストーリーズとライブを非表示にする」をタップします。
次の画面で、もう一度同じ「ストーリーズとライブを非表示にする」を選択します。
検索バーに、ストーリーを見せたくない相手のユーザー名、または名前を入力します。
候補が表示されたら、右側のチェックボックスをオンにします。これで設定完了です。保存ボタンなどを押す必要はなく、チェックを入れた瞬間に反映されます。
公開範囲と足跡の仕様比較(横スクロールで詳細確認)
インスタの公開設定は、目的に合わせて複数を使い分けるのが賢明です。
それぞれの設定で「誰が見られるのか」「足跡はどうなるのか」を一覧表にまとめました。
| 公開設定 | 閲覧可能な範囲 | 足跡(閲覧履歴) | ハイライトへの影響 |
|---|---|---|---|
| 全体公開 (通常設定) |
すべてのユーザー。 非フォロワーも検索から閲覧可能。 |
しっかり残ります。 誰が見たか投稿者が確認できます。 |
プロフィールを訪れた人 全員に表示されます。 |
| 特定の相手を 非表示にする |
指定した人「以外」の全員。 フォロワー以外にも有効。 |
非表示にした相手は 閲覧自体ができないため残りません。 |
非表示対象の相手には、 ハイライト欄が丸ごと消えて見えます。 |
| 親しい友達 (リスト限定) |
自分で作成した「親しい友達リスト」 に入っているユーザーのみ。 |
リスト内のメンバーのみ残ります。 緑色の枠で表示されます。 |
ハイライトに追加しても、 リスト外の人には一切表示されません。 |
| 非公開アカウント (鍵垢) |
あなたが承認している 既存のフォロワーのみ。 |
フォロワーの中でのみ、 通常通り記録されます。 |
外部(未フォロー)からは、 投稿数やプロフ文しか見えません。 |
「親しい友達」機能を活用した限定公開テクニック
「わざわざ特定の人を非表示にするのは面倒」という場合は、逆の発想で「見せたい人だけを選ぶ」のが効率的です。
親しい友達リストを作成しておけば、ストーリー投稿時に「親しい友達」を選択するだけで、リスト外の人(仕事関係者や苦手な人など)を自動的にシャットアウトできます。
特にハイライトを作成する際、親しい友達限定の投稿をまとめれば、それは自動的に「特定のメンバーしか見ることができない秘密のアルバム」になります。
この方法は、非表示設定を一人ずつ行う手間を省けるため、多くのフォロワーを抱えるアカウントにおすすめです。
よくある質問(FAQ)
完全を期すのであれば、アカウント自体を「非公開(鍵垢)」にするしかありません。
つまり、ハイライトに保存された動画を、投稿から24時間以上経ってから見た場合、あなたの足跡が相手にバレることはありません。
一時的に隠して、後でこっそり戻すといった運用も可能です。
通常のフィード投稿(写真投稿)やリール動画、DMのやり取りは通常通り行えるのが非表示機能の特徴です。

